「風の谷という希望」

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「風の谷という希望」安宅和人(下記注)著が2025年7月30日に出版されました。

この本は、本文だけでも951ページという分厚い本ですが、中身はワクワクするような未来への提案が詰まっていますので、ぜひお読みください。

現在、世界で加速している「都市への集中」に対抗して、「風の谷」という軸を想定して、そこに向かって様々な技術、知恵、新しいコミュニティを再構築するという、壮大な提案です。

このシナリオには、「KKMT <笠岡、勝手に盛り上げ隊>」の活動にも参考になる提案があります。

もしかして将来、「笠岡という希望」などという本が、本当にできるかもしてません。

(注)安宅和人<Kazuto Ataka>:マッキンゼーを経て、現 慶應義塾大学SFC 環境情報学部 教授/Zホールディングス シニアストラテジスト。データサイエンティスト協会理事。総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)専門委員ほか公職多数。著書に『イシューからはじめよ』『シン・ニホン』など。100年後、200年後に残すに値する未来を創るべく、様々に働きかけと活動を推進しています。

<慶応大学安宅研究室サイトより>


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